ロビンシャーウッドの基本的な動き、ビルド(ver.2.04A時点) 投稿者:TB03
こんにちは、TB03です
今回はロビンシャーウッド (以下ロビン) のスキルや、基本的な動き及びビルドについて書いていきます。
よろしくお願いします。
スキルについて
先ずはロビンの6つのスキルについて簡単に紹介していきます。
➀ ジャストショット
レベル2より使用可能で、兵士非貫通の矢を放ち、遠くで当たるほど威力が増加します。
超射程 高威力のロビンのメインスキルです。
消費MPも25と軽く、最長射程ならばスキル攻撃力上昇アシストを入れずとも3メモリは持っていけます。
ロビンの強みの大部分はこのスキルに集約されていると言っていいでしょう。
② ダブルショット
こちらも同じくレベル2より使用可能で、スキル防御力ダウンの矢を放った後、兵士貫通の高威力の矢を放ちます。
射程は短めですが発生が早く、2発目の矢で兵士を1撃で倒す事が出来るスキルです。
兵士横から大兵士列を処理したり、兵士間で敵キャストを狙ったりするのが主な使い方です
ロビンのスキルの中で近寄られた際の唯一の自衛手段ですのでこのスキルを抜くと自衛にとても苦労します。
③ ブラインドトラップ
レベル3より使用可能で、使用した自身の足元に踏むと数秒後に起爆するトラップを仕掛けます。
よほどスピードが上がっているかピーターのエアウォークの様な無敵になれるスキルを持っていなければ踏むと確実に当たります。
当たると1.5メモリ位のダメージを与え一定時間ミニマップが見えなくなるブラインドと本来マップに映らない状態(スカーレットのステルスフード)でも敵チームのミニマップに移り続ける”発覚”というデバフを付与します。
④ ジャッジメントレイン
レベル4より使用可能で森を越えて攻撃できるスキルです。
指定した場所に円形状の範囲を出現させ、その中のキャストのみに一定回数矢を落とし続けます。
全弾ヒットすればアイアンフックですら一回で落とせる火力を持ちますが
このキャストのみというのが欠点で、兵士や巨人には矢が当たらない為、外した際には単純にMPの無駄となってしまいます。
その上発生も比較的遅めで、シレネッタのパッションストリ~ム等の全体硬直が相当長い行動に合わせないと確実に当てるのは難しいです。
そのせいかこのスキルばロビンと100戦やっても1度も見ない程使われていません・・・
筆者も一度も使用した事がありません。
⑤ シャーウッドアイ
レベル4より使用可能で、自身のMP最大値及びMP回復速度を上昇させ、更にミニマップの視界が広くなる代わり自身のHP最大量が減少する自己バフスキルです。
一見HP最大量低下のデバフで敬遠してしまいそうですが
ver.2.03へのアップデート時に下方修正が入ったものの、依然このMP回復速度上昇が強力で、とてつもない勢いでMPが回復していきます。
このスキルを使用する事によってジャストショットを連発できるので
基本的には採用していった方がいいかと思います。
⑥ フォレストガーディアン
WS 通称、妙技
SSの硬直が減少し、射程が伸びて4分岐するようになり、SSが当たった相手を発覚状態にします。
またスキル攻撃力を上昇させます。
かぐや、ツクヨミのSSより早い段階でSSが分岐する為
多段ヒットが狙いやすく、硬直減少により連続してSSを当てることができます。
兵士処理も早く効果時間も長めなので、盤面制圧力はかなりのモノです。
自分は基本的にスキル構成は ジャストショット ダブルショット シャーウッドアイで固定しています。
相方がかぐやの時のみシャーウッドアイをブラインドトラップに変える事がありますが基本的にはこの構成が一番使いやすいと思います。
ビルドについて
現在ロビンで使用しているビルド及び使用候補アシストを書いていきます。
ロビンは基本的にスキルで攻撃するアタッカーです。なのでスキル攻撃力上昇のアシストを一個は積んでおきたいです。
それを踏まえた上での構成例を書いていきます。
➀ 白き女王のショール 輝かしき婚儀の首飾り 宝下駄 鬼夜叉
シャーウッドアイのHPダウンを補う形でHPの上昇する鬼夜叉及び白き女王のショールを組み込み、HPが減った時には婚儀を利用して逃げる事の出来る一番安定感のあるビルドだと思います。
② 白き女王のショール 巧みなる猪狩りの笛 宝下駄 鬼夜叉
➀の更に火力を求めたverです。
ロビン自体のスピードは高いのですが、スピードダウンアシストを二つ積んでいるので宝下駄の発動するレベル5までは近接キャスト等に絡まれると少し辛いかもしれません。
その代わり、火力はかなりのモノなのでリターンを求めるならこっちですね。
③ 白き女王のショール 輝かしき婚儀の首飾り 伝国の玉璽 魔術のグレーテル
ブラインドトラップを使用するという方はシャーウッドアイが無い分のMPを魔術のグレーテルや伝国の玉璽等で確保していきましょう。
他に使用するアシストとして
願い星の服や守護者の義弓(ロビン専用アシスト)などがあります。
筆者は殆ど②を使用していますが、エピーヌが相方の時のみ➀に変えています。
細かい事は今回の記事では割愛しますが、もっといいビルドがあるかもしれないですし個人の合う合わないもあるので、色々試して自分に合うビルドを見つけましょう!
基本的な動きについて
➀ レベル1~3
レベル1ではDSで兵士を止めつつ、SSで兵士を処理します。
その時のポイントとしては後ろに下がりすぎない事です。
ロビンに限った話ではないですが、遠距離キャストは後ろに下がって兵士処理をしていると
経験値が獲得する前に消えてしまう為、チーム全体に負担がかかってゲーム展開が不利になってしまいます。
ある程度の兵士処理をしたら少し前に出て経験値を獲得する事を心がけましょう
また横に出てきた相手にはSSでしっかりと牽制し、敵の硬直を見たらDSを差し込んで行きましょう。
レベル2からジャストショットとダブルショットが使用できるので、隙あらば端のキャストにジャストショットを打ち込んでやりましょう。
この時に大事なのは位置取りです。
基本的には相手キャストの斜め前やレーンの中間に立つのが、相手からするととても嫌な立ち位置です。
ある程度中央レーンが押せているならば相手側の森に入ってしまってもいいかもしれません。
ダブルショットで大兵士列を処理し、ジャストショットで中央か端のキャストを狙っていきましょう。
② レベル4~8
レベル4からシャーウッドアイが解禁されるのでレベル4で即時使用したいです。
ここから注意すべきは無理をしすぎない事です。
シャーウッドアイによってHP最大量はかなり少なくなっているので
無理に相手の森を取ろうとしてアタッカー同士で対決すると、HP差がきつく、最悪自分だけデスしてしまうかもしれません。
なので森に入る時は相手の中央組がマップに映っていて確実に誰も居ない時か
キルを取って敵が復活の間しばらく戻ってこない時が望ましいです。
森に入っている時に敵アタッカーが向かってきたら無理せず間合いを取りましょう。
ロビンの持ち前のスピードで自分の射程の間合いを取りつつ、隙を見てジャストショットを打っていきましょう。
ぶっちゃけシャーウッドアイがあればMPはかなり余裕があるはずなので、バンバン打って大丈夫ですが、使いすぎてシャーウッドアイを再度使用するMPが無くなる事だけは避けましょう。
③ 巨人処理
このキャストの一番の強みは巨人処理にあると思っています。
シャーウッドアイで増加したMPを使い、ジャストショットを最大射程で4発程当てれば、硬いと言われる陣唱巨人ですら簡単に落とすことができます。
超射程のお蔭で護衛キャストが居ても、護衛キャストの視界外から巨人を攻撃出来る為、巨人処理速度はアタッカーの中でも圧倒的な速さを持っています。
敵兵士が邪魔で正面からジャストショットが当てられない時は、横に出て兵士列の間を縫って巨人に当てることが出来ます。
端や中央に巨人が出現したら、即時向かいサクッと処理する事で試合の勝利はグッと近づきます。
最後に
ロビンは全キャストでもトップクラスの強さを持っていると思います。
このキャストはホントに使っていて楽しいのでオススメです。
ジャストショットをバンバン当てて試合を決める時の爽快感はまさにいい感触です。
皆さんも使っていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
TB03